猫背が体にもたらす影響とは?

query_builder 2024/03/15
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猫背とは、背中が丸くなり頭が前に突き出た姿勢のことです。
スマートフォンやパソコンが普及したことで、猫背になるリスクが高まっています。
では、猫背は体にどのような影響をもたらすのでしょうか。
▼猫背が体にもたらす影響とは
■見た目が悪くなる
猫背は、胸郭や骨盤の位置を変えてしまいます。
その結果、内臓が下垂してお腹が出たりお尻が垂れたりすることがあります。
また、姿勢が悪いと自信や印象も低下し、人間関係にも影響する可能性があるため注意が必要です。
■呼吸が浅くなる
猫背になると肺の容量が減り、呼吸が浅くなります。
呼吸が浅いと酸素の摂取量が減り、血液や細胞の働きに悪影響を与えます。
自律神経のバランスも乱れ、ストレスや不安を感じやすくなるでしょう。
■首・肩・背中に痛みやこりが生じる
猫背の姿勢は首や肩の筋肉に過度な負担をかけるため、筋肉が緊張して血流が悪化することで痛みやこりを引き起こします。
首や肩の筋肉が硬くなると、頭痛やめまいなどの症状も起こりやすくなります。
■腰痛の原因になる
猫背によって脊柱や骨盤の位置が変わると、腰椎や仙腸関節に負担がかかり腰痛の原因になります。
腰部の筋肉も弱くなり、姿勢を保つ力も低下するため、早期の改善が重要です。
■心の不調を招く
姿勢が悪いと自信や気分も落ち込みます。
呼吸が浅くなり脳への酸素供給が減ることで集中力や記憶力が低下し、ネガティブな思考に陥りやすくなります。
▼まとめ
猫背は見た目が悪くなるだけでなく、呼吸や体の痛み、さらには心の不調も招きます。
そのため、状態が悪化する前に姿勢を改善することが大切です。
当サロンでは、姿勢改善を視野に入れた施術メニューをご用意しています。
オールハンドで徐々に不調を緩和していきますので、猫背でお悩みの方はぜひご相談ください。

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